塾なし受験 振り返り

娘達は塾に行かずに受験。その備忘録です。

一緒に頑張る。親の注力の大事さ。

前記事で、

一緒に悩んで考えました。それが私の、私達母娘の、やり方です。

なんてことを書きました。

こうやって見ると、なんだか偉そうな(笑)

 

今は受検の話なので詳しく書きませんが、

娘達はピアノを習っていました。

先生に言われるがまま、コンクールにも出て、

小学生では一番規模の大きいコンクールで、

全国大会にも行かせてもらう経験をしました。

 

そのピアノの先生に、

子どものコンクールは、母の注力で8割以上決まります

と言われました。

レッスンもずっと同席するように言われ、母用楽譜にメモメモ。

気が付くと2時間以上のレッスンになることも。

コンクールに向けての練習も、一緒に頑張ったんですよね。

1日5時間練習なんてこともありました。

それが姉妹だったので、私が費やした時間はものすごい時間ですよね。

先生の時間が空いたから、今から来ないかと急な連絡があったり、

普段練習するピアノでのレッスンをしたいから、

先生が自宅に来てのレッスンも幾度か。

 

私は子どもの頃にバイエルを終えただけの人間です。

(昔からあるピアノの教則本です。初めての子が使うことが多いです。)

お手本を弾いてあげれるわけでもないですが、

聞いては、もう少しこうじゃないか あーじゃないかと。

とにかく一緒に。

ひとつひとつ乗り越えていく喜びと大切さを学んだと思います。

 

だから、受検も一緒に。でした。

理由なんてなく、次女も私も、当たり前のように、一緒に、でした。 

勉強でも、一緒に頑張ってくれる存在というのは、

とても大事なことだと思います。

やはりまだまだ小学生の子どもにとってみると、家族だと違うのではないかと。

それが、我が家は私でした。

 

でも、塾と言う場所は、そういう仲間を得られる場所なんだと思います。

私一人でいいのか、私なんかでいいのか、

塾に行かせて仲間やライバルを得た方がいいのではないか、

そういうことも悩みました。

でもピアノの経験で、やはりその存在は次女にとって、私だったと思います。

これが我が家でした。

 

きっとこのブログは、

これから受検を迎える方が読んでくださっているのだと思います。

塾なし受検を考えている方の参考になれば、

と思っていますが、塾通いを否定しているわけではありません。

母だって忙しい。

母に時間がないとできることが限られますし、

そこはお金で塾という環境を子どもに与えてあげる、

そう考えだってとても立派だし、

親子関係も様々なので、塾で仲間や師を得ることが合う子もいるかと。

専門にやっている塾だからこその研究されたやり方や情報もたくさんあるし。

 親子だけで頑張るのがいいとも思いません。

 

このピアノの先生でないけれど、親の注力は多大に影響します。

力って、能力ではなく、労力。

そして、塾に行かせるのであれば、経済力だって注力だし、

お弁当作ったり送迎したりの注力だって大きい。

どんな注力であろうと、

子どもの教育は、どうしても親の注力でかなり変わると思います。

 

だからこそ、親子だけで頑張ると決めたのであれば、

そこには専門的な技法や情報がないですから、

やはりそれなりの覚悟は必要と思います。

 

私の経験として、一緒にやるって、やっぱり大変です。

何より、一番大変なのは、情報収集でしたね。

まず、自分の時間は皆無です。

主人は普通の会社員です。そんなに余裕のある経済事情ではありません。

でも、仕事はしませんでした。今時珍しい専業主婦でした。

子どもへ使う時間が、パートの時間とでも思おうと思いました。

塾代を稼ぐ代わりに、塾代がかからない分、

我が子に一番合った事をしてあげよう、そう思うようにしたんです。

 

あ、そのピアノの習い事は・・・

先生が期待してくださるのは嬉しかったのですが、

ご指導が少しヒートアップしてきたり、

一番は先生が姉妹を比較するようになったことにとても心が痛み、

楽しむための音楽からかけ離れてきてしまったので、

その先生から離れることを決心。

その熱心な先生のご指導を経験してしまったので、

他の先生では物足りないだろうと思い、

その後他の教室で習うことはありませんでした。

辞めたのは小学3年生。ピアノもその後は独習です。

この受検話のように、塾なしピアノでした。

習ってはいませんが、小学校でも伴奏者も何度もやったりしています。

中学以降も伴奏者に選んでいただきました。

とにかく今も趣味として音楽を大いに楽しんでいます。

 

今、部活動で厳しかったりしても、

このピアノの先生を思い出すと屁でもない

と、言葉は汚いですけど、そんな事を言っていますね。

そんななので、本当にいい経験をさせていただいたと思っています。

 

 

 

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